自分の価値観見直して!ESを書く際に気を付けるべき事。
こんにちは!
就活アドバイザーのゆーゆーです。
タイトルにもありますが
エントリーシート(ES)で自分の強み、
PRを書く際には
気を付けてほしい事があります。
いきなりですけど、
あなたに厳しいこといいますね。
自分の強みにどれ程自信があっても、
あなたの価値観だけで
エントリーシートを書くと
企業の採用担当には
全く伝わりませんよ?
書類選考では、採用担当者は
基本的にあなたのエントリーシート
だけをみて判断します。
当然ですが
あなたの頭の中、記憶の奥
までは見てもらえません。
なので、いくら強みがあったとしても
うまく書き上げることができないと
選考に進むことができません。
「え?じゃあどうやったら伝わるの?」
大丈夫、
そんなあなたを救う為の記事を書きました。
要は
採用担当者にも話がわかるよう、
内容を噛み砕けばいいのです!
私は実際に就活生のエントリーシート
を添削する事もあるのですが、よく
「これは誰に向けて
書いているの?」
って思ってしまいます。
多くの就活生は
自分の経験を
紙に書き出している事
しかしていないのです。
私がアドバイスをした理系の就活生の中に
こんな方がいました。
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私は目標に向けて黙々と努力ができます。
私は学業において~という
研究をやっていました。
~という物質が~することで
~を発生させることに成功しました。
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実際に高度な研究をしているみたいなのですが
”文系の”私には
さっぱり意味が
分かりませんでした。
本当にその道に詳しい人に
向けてならともかく、
採用担当者に専門的な
内容は伝わることはほぼありません。
それがいかに大変で凄いのか
説明してあげる
必要があります。
先ほどの例でいうと
・これは日常生活の
どの部分で役に立つものなのか
・どのくらい時間と手間がかかるのか
・これがどれほど難しいか
を説明してあげられると
誰にでも理解してもらえますよね!
なので、
他の人に自分のESを
見てもらう事が
非常に重要です。
自分の境遇と関係のない人ほど
見てもらうと効果があります。
採用担当者だけでなく
誰から見ても「ん?」と思われない
エントリーシートにする為
いろんな人に見てもらうようにしましょう。
ただ、、
企業であなたの
エントリーシートを見るのは
採用担当者だけ
ではないですよ?
次回はこの内容についてお教えしていきます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。