説明会で、絶対質問できるようになる!
こんにちは!
就活アドバイザーのゆーゆーです。
前回の記事で、説明会での
メモの取り方について
書かせたいただきました。
ただ、、
「よし、メモの取り方はわかったし、
興味のある企業も見つけられそうな感じがする!」
と思ってても
「社員さんの説明聞いても
自分の知りたい情報は結局
分からなかったな、、」
という部分は必ず出てきます。
そんな時、質問をするのが一番なんですが、
どう質問したらいいか分からず
ためらってしまう事、
ありませんか?
そんなあなたへ。
今回は、
メモの書き方を少し
工夫するだけで
簡単に質問できる
内容が決まってしまう方法
を伝授します。
方法は本当に簡単!
説明会の途中に
少しでも頭に浮かんだ
疑問をそこから書き出し、
その下に書くスペース空けておいてください!
説明会の途中で、
プレゼンターがその疑問を
解決する発言をしてくれたなら、
そこの空欄に、書き出してください。
言われなかった時には
質問の時間や説明会終わりに
書き出した疑問をそのまま
問いかければいいだけです。
これを実践することで、
説明会の最後によくある
「何か質問ありませんか」
という社員さんの発言に
即座に
挙手して質問ができます!
さらに、
質問を問われた時にスッと
手を上げて質問することで
社員さんからも
「おっ、この子は
できそうな子だな」
という
いい印象を
与えることができます!
ただ、
1つ注意してほしいことがあります。
「相手をおだてるためだけの
質問はしないでください!」
説明会は、
あくまで自分が興味が持てそうか、持てないかを見極めに行く
場所です。
この時点で企業に媚びる発言をしてしまうと
企業にとっては喜ばれるかもしれませんが、
自分にとっていきたい企業なのか、
わからなくなってしまいます。
そもそも、
質問があることは
発言者の説明が悪かった
という証拠でもあるので
どんなに初歩的な質問でも、
発言してあげてください。
理解してもらえなかった
発言者に責任がありますから。
質問のやり方とその重要さ、
理解していただけましたか?
「質問できそうな気がする!」
って思えたなら、
次の説明会ですぐにでも試してみましょう!
次回は説明会の後、
選考を受けるか受けないか
迷った時にはどうするのか
その見極め方を伝授していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。