何が評価されるの!?グループディスカッション攻略法
こんにちは!
就活アドバイザーのゆーゆーです。
今回はグループディスカッションについて
お話ししていきますね!
そもそも
"グループディスカッション"
って何なんだ!?
という方の為にも
概要を説明していきます。
その名の通り、
グループで討論(グループディスカッション)を
していくという試験なのですが、
この討論の内容にもいくつか種類があります。
主に、
・話し合い型
与えられたテーマについて単に話し合う
・意見発表型
話し合いをしたあと、全体で発表をする
・ディベート型
賛成派、反対派にわかれて意見を交わす
・ワーク型
与えられた課題に、みんなで話し合い
解決させる。
など様々です。
「話し合いを、するのだから、
リーダーになる人が一番評価いいよね」
と思いがちですが、
必ずしもそうではありません!
いい発表をしたチーム次の選考に上がれる
わけでもありません!
グループディスカッションの選考の
意味を誤解すると、
いくら面接や
自己分析が完璧にできていても
全て無駄になります!
では、
あなたはこの試験に
何を試されているのでしょうか?
それは、
協調性と主体性のバランスです!
え?難しそう、、、
と思われるかもしれませんが、
簡単に言えば、
相手の事を思いやり(協調性)ながら、
自分の意見が言えれば(主体性)クリアなのです。
なぜかというと、
協調性と主体性は
どちらかに偏っていれば、
集団で働く企業にとって
扱いにくい存在となるからです
主体性に偏りすぎていれば
あなたは、自己中だと思われます。
逆に、協調性が偏りすぎていれば
そんなあなたは、
引っ込み思案だと思われます。
どちらも
ほどほどに兼ね備えている人が
グループディスカッションでは
最強なんです。
では、どうすれば実際に
そのバランスが取れるの?
この続きは次回の記事でお話ししますね
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。